練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

本日は上塗りの作業をしてきました。

 

誰しもが塗料を長持ちさせて、
再塗装までの期間を延ばしたいと考えていると思います。

 

塗料を長持ちさせるコツは２つあります。

 

時々、塗装面を洗浄でキレイにすること、
下地処理のケレンなどで塗装面をキレイにすることです。

 

通常、塗料の種類により、耐久年数、寿命は異なります。

 

アクリル塗料が約４～７年、ウレタン塗料が約６～１０年、
シリコン塗料、ラジカル塗料が約８～１５年、
光触媒塗料が約１０～１５年、ピュアアクリル塗料が約１２～１５年、
フッ素塗料、遮熱塗料が約１５～２０年とされています。

 

上記の２つをしっかりしておくことで、
最大年数、またはそれ以上に持つ事もあるかもしれません。

 

まずは塗装の際に、ケレン等の下地調整をちゃんとしておくことです。
下地調整がしっかりされていることで、塗料の密着を良くなります。

 

個人で出来る作業ではありませんが、あまりに塗料の寿命が短い際には、
下地調整が原因の可能性もあります。

 

そして、個人で出来る作業としては、洗浄をすることです。
たまに、高圧洗浄器で自分で洗浄をしておくことで、
塗装面が綺麗になり、延命になります。

 

個人的に出来る対策としては、洗浄を行うことしか出来ませんが、
ちゃんと行っておくことで、塗料は徐々に長持ちしていくので、
地道に行ってみてください。

⌘Ｊ⌘