練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

 

本日は中塗りの作業をしてきました。

 

外壁を塗装する際には、色選びは楽しいものです。

 

人によっては、一色で塗装することもありますし、
ツートンカラー等の２色以上に塗装することもあります。

 

特に２色以上の場合、１色と違い、配色と言うのが重要です。

 

一番多い塗装例としては、1Ｆと2Ｆを別の色で、境目を黒に塗装する例でしょうか。

 

更に、特に1Ｆと2Ｆを同系色にすることが多いです。

 

同系色とは、色相環の隣り合う色や近い位置にある色のことを指し、
ベージュとブラウン等が同系色にあたります。

 

奇抜な色でも、同系色にすることで、バランスが取れます。

 

そして、また、境目に塗装する色の事をセパレーションカラーといい、
２色間に別の色で境界を入れることで、それぞれの色を独立させることが出来る効果があります。

 

それぞれの色を独立させることが目的なので、あまり派手な色にすると、
あまり意味がありません。
無彩色・低彩度色などを使用すると良いです。

 

そして、1Ｆと2Ｆで色を分ける他にも、ベランダ等の出っ張っている部分を別の色にしたり、
縦に色を分ける、ストライプの様に色の分ける方法もあります。

 

1Ｆと2Ｆで分けたり、縦に分けたりするのが、少し派手だと感じる方には、
特に出っ張り部分だけ塗装するのがオススメです。

 

少し抑えめでありながら、他の家との違いを出す事が出来ます。

 

再塗装を検討される場合には、ツートンカラー等も検討してみてください。

⌘Ｊ⌘