練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

本日は中塗りの作業をしてきました。

 

中塗りは下塗りが乾燥したことを確認した上で、行います。

 

乾燥していない状態で、中塗りを行ってしまった場合、
下塗りと中塗りが混ざってしまうのは勿論ですが、
中塗りがしっかりと定着しません。
しっかりと定着しないと、塗膜の寿命が短くなってしまいます。

 

塗膜の寿命が短くなると、
再塗装までの期間も短くなっているということですので、
お客様へ迷惑をかけてしまいます。

 

その為、下塗りが完全に乾ききっているであろう日数と、
現地での確認をした上で、中塗りの作業へ入っていきます。

 

 

しっかりと塗装を行った上で、
また、しっかり乾燥をさせた上で、上塗りの作業へ入っていきます。

 

上塗りの作業へ入る際も、乾燥の期間を取り、
現地にて乾燥しているか確認をした上で、作業に入ります。

 

中塗りと上塗りには同じ塗料を使う予定ですが、
しっかりと乾燥させた上で、塗装を行わなければ、
２回塗布する意味がありません。

 

上塗りの役目は中塗りで出来た塗膜の上に、
ムラが出来ないようにすることです。

 

その為、中塗りもしっかり乾燥させることが重要なのです。
今回もしっかり乾燥する日数を空けて、次回、上塗りの作業へ入っていきます。

⌘Ｊ⌘