練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

本日は中塗りの作業をしてきました。

 

外壁材を選ぶ際には、３つのポイントがあります。

 

まず、１点目は価格です。

 

リフォームの際に、一番最初に気になるのが、お金だと思います。
お金がかかるのは、外壁材だけではありませんが、
外壁材は費用を大きく割く一つの要素ではあります。

 

そして、外壁材の費用を抑えたい場合には、モルタルがオススメです。
仕上げ方法にもよりますが、モルタルが一番安くなることが多いです。

 

次に安いのが、窯業系サイディングなので、これらを比べていただければ、
費用を抑えた外壁材を探す事が出来るはずです。

 

そして、次に、メンテナンス頻度という観点です。

 

上記の費用にもリンクしたところでありますが、
施工後、時間が経つといつかはメンテナンスを行わなければいけません。
メンテナンスにもやはり費用がかかりますので、なるべく頻度は少ない方が良いかと思います。

 

一番、メンテナンスの頻度の低い外壁材は、タイルとＡＬＣです。
どちらも外壁材自体のメンテナンスというよりは、
外壁材同士を固定している目地のメンテナンスです。

 

目地のコーキングは耐久年数が１０年程度といわれており、
１０年程度に１回、目地の状態を確認し、必要があれば、打ち替える作業を行います。

 

そして、最後の観点はデザインです。
外壁材の見た目はずっと付き合っていく物なので、住む本人が希望する見た目も重要です。

 

見た目のデザインと施工費用、メンテナンス頻度を天秤にかけて、選んでみてください。

⌘Ｊ⌘