練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

本日は現地調査に行ってきました。

 

外壁塗装を行う際に、ご近所トラブルは常に隣り合わせです。

 

余程、敷地が広くない限り、都内では気を付ける事項でしょう。

 

その中でも、一番よく発生するのが、
「言った言わない」「聞いてなかった、知らなかった」問題です。

 

こういった外壁塗装の作業を行う際には、
必ずご近所へご挨拶や必要事項を説明にお伺いしています。

 

特に作業内容や作業時間帯、作業期間等、可能な限り詳細に説明をしています。
そこで重要なのが、書面にて説明をするということです。
書面というエビデンスを残すことで、話の行き違いや、認識の相違を排除することが出来ます。

 

それでも、このトラブルは発生することがあり、
奥様へ説明をし、納得をいただいていたが、ご主人から「そんな説明は無かった」とか、
説明を受けたご近所の方が説明を受けたのを忘れていたり、
何度、お伺いしても反応が無く、そのまま作業がスタートしてしまい、
後から「説明が無かった」と言われてしまったり、様々なケースがあり、
全てのリスクを排除するのは、不可能と言えます。

 

ですが、可能な限り、リスクを排除し、
このトラブルが起こる可能性を低くすることも作業の一環だと思うので、
気をつけています。

 

特に日本は土地が狭く、住宅が密集している地域が多いので、
こういったトラブルが発生しやすい環境といえます。

 

ただ、外壁等のリフォーム作業は全てのお宅がいつかは行うことで、
お互い様と言えるものなので、皆が寛大な心を持つ事が重要です。

⌘Ｊ⌘