練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

塗装時期のサイン

本日は塗装のお見積りに行ってきました。

お客様のお家は塗装以前の下処理が必要な箇所が多く
お見積り費用が嵩んでしまいました。

塗装のタイミングが遅れ、外壁が痛んでしまうと、どうしても費用が嵩んでしまうのですが
みなさんは塗装のタイミングのサインはご存じですか？

そのサインの一部を紹介しますので
以下の症状が外壁に出てきたら一度専門家に見せられることをお勧めします。

1.チョーキングの発生
外壁のサイディングなどの塗料が粉化して外壁に付着していると劣化のサインです。

2.コケ、カビの発生
外壁にこれらが発生していると、内部に浸水している可能性が出てきます。

3.クラックの発生
外壁のつなぎ目などにひび割れが発生します。
微かに線が見えるくらいのクラックであれば深刻な問題ではないですが
爪が入るような深い、幅のあるクラックの場合これも浸水などを起こす可能性があります。

4.金属の錆の発生
塗装が落ち金属部分が露出している金属の場合、
そこから腐食が発生します。

5.木部の剥がれ
木部の塗装が剥げるとそこから表面が剥がれていき
まだ塗装の必要がなかった部分までダメージが行くことが予想されます。

ここでご紹介した物は一部ですが、思い当たることがあれば専門家に見せて診断してもらっては如何でしょうか。

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