外壁材の耐用年数について
2020年5月6日更新
外壁材にも塗料と同様に耐用年数があります。
しかしながら、各外壁材により耐用年数が違い、
分かりにくいと思います。
外壁材の種類は、
窯業系サイディング、金属系サイディング、
木質系サイディング、樹脂系サイディング、
モルタル、軽量気泡コンクリート(ALC)、
鉄筋コンクリート(RC)、レンガ、タイル、
板張り、漆喰といったところでしょうか。
サイディングボードは全て約30年~40年、
モルタルは約30年、
軽量気泡コンクリートは約50年、
鉄筋コンクリートは約45年、
レンガは約50年,
タイルは約約30年、
板張りは約50年、
漆喰は約50年、
といわれています。
注意点としては、
レンガやタイルは耐用年数は無く、
メンテナンスを行えば、半永久的に持つという業者がいます。
確かにレンガやタイル自体は耐用年数は無く、
半永久的に持つといわれているのですが、
レンガやタイルはその素材自体をくっつける目地や下地という物があります。
この目地や下地にはモルタルやコーキング剤が使われる事が多く、
これらは耐用年数は半永久的ではありません。
ですので、外壁材の素材としては半永久的ですが、
外壁全体として見れば、半永久的ではありません。
外壁材自体に異常は無くても、
目地にクラックが入っていては、外壁としては異常がある状態ですので、注意が必要です。
ですので、上記の耐用年数はモルタルの耐用年数で記載しています。
耐用年数も見比べながら、
リフォームの際には外壁材を選んでみてください。
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