練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

外壁材のタイルには様々なサイズがあります。

 

小口平、二丁掛、50角、45二丁、ボーダーの５種類です。

 

まずは小口平ですが、
これはいわゆる一般的なタイルのサイズで、
「こぐちひら」と読みます。
具体的なサイズは108mm×60mmで、
近年はあまり使われていません。

 

次に二丁掛ですが、
サイズが227mm×60mmで、
縦のサイズが小口平に合わせてあります。
読み方は「にちょうがけ」です。
こちらの派生で、縦を1.5倍にした227mm×90mmの三丁掛タイル、
縦を2倍にした227mm×120mmの四丁掛タイルという物もあります。

 

次に50角ですが、
サイズは45mm×45mmの正方形です。
では何故、50角と言うかというと、
目地も含めると、50mm×50mmとなるからです。
更に小さい正方形のタイルも存在し、
モザイクタイルと呼ばれています。

 

次に45二丁ですが、
50角を横に２つ合わせたサイズで、45mm×95mmです。
その為、50二丁とも言われたりします。
派生として、
50角タイル３枚分の45mm×145mmで45三丁、
４枚分の45mm×195mmで45四丁というものもあります。

 

最後にボーダーですが、
サイズは特に決まっておらず、
227mm×30mmを基本形として様々なサイズがあります。
近年、よく使われています。

 

タイルだけでも様々なサイズがあり、
迷ってしまうと思いますが、じっくり考えて検討してみてください。

⌘Ｊ⌘