練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

本日は下塗りの作業をしてきました。

 

外壁の劣化現象として、
変色現象があります。

 

変色が起こる原因としては、
様々な理由が考えられますが、
紫外線が当たり続けることで、
変色することが大きな原因だと
考えられています。

 

他にも人為的原因として、
下塗りや上塗りが均等に塗られておらず、
塗膜の薄い部分のみ変色してしまう施工ミスや、
外壁材がサイディング等で、
打ってあるコーキング剤が
飛び出してきて、外壁材に付着し、
汚れを吸着し、変色してしまうブリード現象があります。

 

これらは、塗膜を均等に塗布出来ない事だったり、
コーキング剤を適量ではなく、多めに打ってしまう事で
発生する人為的なミスによって起こります。
この際には、次回は別の業者に
リフォームを依頼された方が良いかと思います。

 

では、人為的原因は別として、
変色を起こしにくいようにするには、
どうすればよいのでしょうか。

 

その際には塗料を変色しにくい物へ変えるしかありません。

 

といっても、
当社でも日当たりの強い箇所は
予め、変色しにくい塗料を提案しています。
ですので、お客様から言われなくても、
ちゃんとそういう対策にも目を配り、
作業をしています。

⌘Ｊ⌘