練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

本日は上塗り作業をしてきましたもので報告をさせていただきます。

 

塗料の主成分は4種類あり、
各々油性と水性に分かれます。

更に、その中でも、１液、２液と
グレードがあります。

 

グレードのないもののあるのですが、
種類ととしては、計13種類となります。

 

グレードは端的に言って、
２液がグレードが上なので、
商品として料金が高いですし、
耐用年数も長いです。

 

しかしながら、
具体的にどれくらい耐用年数が違うのか
聞かれてしまうと、困ってしまいます。
というのも、塗料の耐用年数は
主成分によって、左右されるところが大きいので、
１液、２液の違いでの耐用年数の具体的な数値は、
曖昧というのが正直なところです。

また、建物のおかれている環境によっても、耐用年数は大きく変化します。

 

そして、水性か油性かの違いですが、
塗料の主成分の希釈する溶剤の違いです。
水性だと、水で希釈し、
油性だとシンナーで希釈します。
それと、耐用年数にも違いはあり、
水性の方が短く、油性の方が長いとされています。
こちらも具体的な数値は曖昧です。

 

単純にグレードが高く、
油性の塗料が耐用年数が長いという話なのですが、
そうすると、料金もその分高くなってしまいます。
そこはお客様のお財布事情も加味しながら
決めていただければと思います。

⌘Ｊ⌘