外壁材の見分け方
2021年3月8日更新
近年、様々なデザインの外壁材が出ています。
また、デザインが類似していたとしても、素材が全然違うこともあります。
皆様、ご自身の家の外壁材が何かご存知でしょうか。
まず、外壁に目地が無い場合には、モルタルか漆喰です。
いずれにしても、外壁下地がモルタルで間違いないでしょう。
モルタルの下地にモルタルの仕上げをしているか、漆喰で仕上げをしているかの差です。
また、もし、外壁に目地があった際には、サイディングかALCで間違いないと思います。
そして、見た目がコンクリートの様になっている物は恐らくALCです。
では、サイディングの中でも、窯業系なのか、金属系なのか、木質系なのか、
はたまた、樹脂系なのかについてですが、これが一番見分けがつきにくいです。
っというのも、天然石の様な見た目のサイディングでも、
窯業系もあれば、金属系、樹脂系のサイディングでも同じような見た目の商品があります。
他にも、木目調で、窯業系や樹脂系の物もあるので、一概に木質系とは断定できません。
断定をしていくには、まず、目地が分かりやすく、表面に出ている場合には、恐らく、窯業系です。
そして、金属系、木質系、樹脂系のサイディングは目地が隠れていることが多いです。
ただ、これはあくまで目安で、商品によっては、目地が違う場合もあります。
また、窯業系サイディングの場合、
高さ3メートルのところに横に水平に目地が入っていることが多いです。
幕板がある場合にも、そこに目地があると見て、間違いないと思います。
他にも、外壁材の素材を見極める方法としては、ノックをしてみる方法があります。
コンコンと叩いてみることで、外壁材が詰まっているのか、また、焼き物なのか等が分かるので、
これで、素材が分かる場合もあります。
もし、それでも、分からない場合には、業者に相談して、判断してもらうのが一番良いでしょう。
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