塗装のタイミング
2020年10月9日更新
外壁の再塗装のタイミングは皆さん、分からないと思います。
状態としては、色あせ、チョーキング、藻、
クラック(ひび割れ)などの発生がした場合、塗り替えが必要です。
色あせ、チョーキングについては、劣化現象の初期症状の為、
すぐに塗装が必要な状態ではありませんが、劣化は間違いなく始まっている証拠ですので、
注意しながら、様子をみていただければと思います。
そして、平均的には約10年に1回、塗装を行うお宅が多いです。
これは、10年経つと藻やクラック(ひび割れ)が発生している事が多い上に、
塗料自体の耐用年数も10年程度の物が多いからです。
そして、季節的には、春の3~5月頃と秋の9~11月頃がオススメです。
何故なら、空気が乾燥しているため、塗料の乾燥が早いためです。
なので、塗料が乾くまでの待ち時間が少なくなり、工期も短く済みます。
逆に夏の6月~8月頃ですと、暑い上に、雨の日や台風が多いですし、
冬の12月~2月頃ですと、日照時間が短いため、作業時間が短く、
気温が5℃を下回ると、塗料は塗布出来ないので、作業出来ない日が出てきます。
しかし、春や秋もメリットだけではなく、
依頼が多くなるので、希望の日程が取りにくいデメリットがあります。
それに対し、運次第ではありますが、
夏は晴れていれば、暑く、日照時間が長いので、塗料の乾燥が早いため、
雨が運良く降らなければ、春、秋よりも工期が短くなる可能性があります。
更に、冬ですと、1月、2月が暖冬であれば、空気は乾燥していて、塗料が乾きやすいので、
こちらも運が良ければ、工期を短く出来る可能性を秘めています。
それぞれ閑散期となりますので、希望の日程を取りやすいというメリットもあるので、
天気予報も見ながら、タイミングを見ると良いと思います。
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