工事について
-
Q. 塗料の臭いがきついと聞いたのですが大丈夫ですか?
塗装工事に使う塗料は主剤を希釈剤で薄めてから使用します。
塗料のきつい臭いがするのは溶剤系の塗料で、これはシンナーで主剤を希釈するからです。
シンナーの臭いを嗅ぎ続けると頭が痛くなってしまったり、気持ちが悪くなったりと体の不調の原因となってしまうため、臭いが充満しないように換気が必要になります。
溶剤系の塗料を選ぶ場合はシンナーの臭いがしますので、気になる方は臭いの少ない水性塗料をお勧めしております。
水性塗料は希釈に水を使用しますので、シンナーの刺激臭はしません。
溶剤系の場合は臭いが部屋に入ってこないように工事の間は極力窓を閉めていただき、換気扇やエアコンなどの臭いが室内に流入する可能性があるものは使用を控えていただくようにお願いしております。
それに代わって水性塗料は、シンナーのような刺激臭の心配がなく、体への影響も少ないため、塗料の臭いが気になる方に最適です。
ただし、水性塗料とはいえ塗料の独特の匂いはありますので、詳しくは当社のスタッフにご相談ください。
現在では水性塗料の品質も向上しており、溶剤系の塗料に引けをとりません。
当社は無料で建物診断を行っておりますので、お客様の建物を点検し、状態や環境に合わせて最適な塗料をご提案させていただきます。
塗装工事をご検討していましたら、ぜひお声がけください。
無料診断については「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
“””
-
Q. スケジュールは工事が始まる前にわかりますか?
当社は工事が始まる前に工程表をお渡ししておりますので、事前に工事スケジュールをご確認することができます。
工事の時期や段取りなどもお打ち合わせの時に詳しくご説明させていただきますので、もしご要望や不明点などがございましたら遠慮なくお申し付けください。
塗装工事の流れは、まず工事着工前にご近所の方に工事がある旨を伝えるためにご挨拶まわりをさせていただいております。(もし、近隣挨拶がご不要な場合はお申し付けください)
塗装工事着工後は以下のように進みます。
1:仮設足場設置
2:高圧洗浄
3:養生〜補修
4:下地処理
5:塗装開始(下塗り〜中塗り〜上塗り)
6:最終確認
7:お引き渡し
工程表は日程ごとにどの作業を行うか予定を組んでいますので、その日になんの作業を行うか工程表を見ればわかります。
窓、玄関の養生やベランダの施工など生活面でご不便をおかけしてしまう期間もありますが、事前にお知らせ致しますのでご安心ください。
もし、ご要望などがございましたら工事期間中でも構いませんので、ご遠慮なくお申し付けください。
塗装工事の流れについてはこちらの「お問い合わせからの流れ」でお伝えしておりますのでご参考にしてください。
“””
-
Q. 遮熱塗料は通常の塗料とどう違うのですか?
遮熱塗料は太陽の日射を遮り、熱の吸収を抑制する塗料です。この特性により室内温度の上昇を抑え、エアコンの使用負荷が軽減し、光熱費の節約にもつながります。
屋根はなにも遮るものがありませんので、太陽の熱を吸収しやすい場所となっています。とくに夏場の屋根は太陽の熱を吸収してかなり高い温度になりますので、その熱が屋内へと伝わり室内温度の上昇に影響します。室内温度が上がることでエアコンの使用負荷も大きくなるため光熱費も高くなってしまいます。
日本ペイントのサーモアイシリーズは、屋根の表面温度が最高−20℃、室内で最高−7℃の温度低下の効果が期待できます。屋根面の温度を抑えることでエアコンの使用負荷が軽減して電気代の節約につながり、さらに環境負荷の低減にも貢献することができます。
室内温度が高くなりやすくなんとかしたいという方は、遮熱塗料を使用することで室内環境が改善する可能性がありますので、塗装工事の際は遮熱塗料をご検討してみてはいかがでしょうか。
「日本ペイント:サーモアイ」についてはこちらの「遮熱塗料 サーモアイ」をご覧ください。
塗料選びは建物の状態や環境などいろいろな条件により適したものが変わってきます。どんな塗料を選んでいいか迷われるかと思いますので、具体的なことは塗装業者にアドバイスしてもらうことをおすすめします。株式会社エージェントは専門スタッフが現地にて建物診断を行い、お客様に最適なプランをご提案させていただいております。塗装工事をご検討の方は、ぜひ当社にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
“””
-
Q. 外壁塗装はどれくらい費用がかかりますか?
外壁塗装にかかる費用に関しましては、建物の面積や工事規模、劣化状態によって変わりますので、一概にいくらとは言えません。
当社は適切な価格をご提示できるように建物診断を行っております。
建物の状態を確認し、必要な工事などを検討してから、お客様にお見積もりをお渡ししておりますので、塗装工事をご検討している方はぜひ当社の無料診断をご利用ください。
建物の無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
外壁塗装はお住まいの面積の他に塗料の種類でも価格は変わります。
現在外壁塗装で用いられる塗料は、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素があり、主流なのはシリコンになります。
その他にも塗料は種類があり、機能や特徴が異なりますので、塗装工事をご計画されている方はどんな塗料があるかチェックしておくといいでしょう。
一般的に塗料のグレードが高くなるほど価格も高くなります。
塗料の詳しいことはこちらの「塗料について」でもお伝えしておりますので、ぜひご参考にしてください。
しかし、価格がいくらになるかわからないというのは不安かと思いますので、外壁塗装の費用相場もチェックしておくことをおすすめします。
以下のページで外壁塗装の相場価格をお伝えしておりますのでご参考にしてください。
“””
-
Q. 塗装工事を考えています。何月ごろお願いするといいですか?
塗装工事はほぼ1年間とおして対応可能です。時期につきましては、季節によりメリット、デメリットがありますので、一概にこの時期が工事に適していると決めるの難しいところがあります。
工事日程や施工については、工事を行う時期の特徴を踏まえて進めていきますので、仕上がりの品質や施工期間に影響を与えることはありません。
大切なのはお客様がご希望する開始時期や終わらせておきたい時期によりますので、塗装工事をご計画されている方は、いつ頃初めて、いつ頃には工事を完了させておきたいか明確にしておくことをおすすめします。
注意点として、春の季節は新生活が始まるということもあり、工事が混み合う傾向にあります。4月までには工事を終わらせておきたいという方は1月、2月ごろから早めに動き出すのがいいでしょう。
よく冬の季節の塗装工事は向いていないといわれますが、必ずしもそうではありません。たしかに冬の季節は日が短くなり、作業時間も短縮されますが、こうった事情を踏まえて工程を組んでいきます。また、塗装が乾燥しにくくなるといったこともありますが、施工要領を守って乾燥時間を設けていますので、仕上がりに問題はありません。
日本は四季がはっきりしていますので、夏場は気温と湿度が高くなりますし、春は強風の吹く日が多くなります。また、7〜10月は台風が多くなる時期です。どの季節も一長一短ありますので、工事時期につきましてはお客様がご希望する日程を優先して決めるのがおすすめです。
株式会エージェントは無料で建物の診断を行なっておりますので、なにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
“””
-
Q. 隣人に迷惑がかかりませんか?
工事前には御近所の方には挨拶をします。
また作業中も細心の注意を払って作業しますのでご安心ください。 -
Q. 塗装工事中の騒音は大丈夫?
塗装工事中の騒音は、下記の工程時に発生してしまいます。
・足場の組み立て・解体時の金属音(期間:各1日)
・屋根・外壁の高圧洗浄(期間:1日)
・金属のサビ落としをする際の削り音(ケレン作業)(期間:1〜2日)
足場に関しては、最初と最後。高圧洗浄とケレンに関しては塗装が始まる前に行われるので、実際の塗装工事が始まってしまえば、あまり音は気にならないと思います。
ただ、そうは言っても、近隣のお客様にとっても騒音は気になると思います。
当社は工事前に必ずご挨拶回りさせて頂き、騒音が気になる時期等、お伝えさせていただいております。 -
Q. 屋根や外壁の工事期間中、給湯器は使用できますか?
外壁塗装工事の際は、大変ご不便をおかけしますが、給湯器は使用できません。
エアコンの室外機と同様に、屋外に設置されている給湯器。同じく養生されますが、こちらは、養生中は一切の使用ができません。
なぜなら、養生した状態で給湯器を稼働させると、不完全燃焼で発生した一酸化炭素が室内に流れ、一酸化炭素中毒になったり、給湯器の故障や発火が起きたりするため、非常に危険だからです。
とはいえ、日常生活には欠かせない給湯器。
塗装を行わない間は養生を取り外しますし、ご不便がないようにすすめさせて頂きますが、お客様ご自身の身を守るためにも、使用の際は職人にお声がけいただけますと幸いです。 -
Q. 塗装工事期間中に洗濯物は干せますか?
塗装工事期間中は、部屋の窓だけでなく、ベランダの窓や床、手すりなども、シートで養生されます。
一時的にベランダに出入りできなくなり、洗濯物などは干せなくなります。
(もちろん、期間は事前にお伝えします。)
なぜなら、塗料が洗濯物に飛び散ったり、風で洗濯物が飛ばされ、塗装したばかりの壁に付着したりする恐れもあるからです。
そして、一度ついた塗料の匂いはそう簡単に落ちません。
葺き替えやカバー工法も、ごみなどが落下して、洗濯物が汚れるなどがあってはいけないため、原則、ご遠慮いただいております。
洗濯物を干していたことが原因で、塗装が失敗したり、洗濯物が汚れたりすると、お互いにとって気持ちの良い結果ではないですよね。
ご不便をおかけしますが、万が一を考え、塗装工事期間中は室内干しをすることをお願いしております。 -
Q. 工事期間中に窓は開けられますか?
工事内容にもよりますが、塗装工事などの際の高圧洗浄時は絶対に開けることができません。
水圧が強いため、窓の鍵も締めていただきたい作業になります。その後の屋根・外壁の塗装工事中に窓を開ける事は可能ですが、あまりお勧めはできません。
塗料自体に有害性はありませんが、塗料の匂いがどうしてもしてしまうからです。窓を開けることにより、無害であっても匂いが部屋に充満する恐れがあるため、塗装工事中に窓を開けるのは控えていただきたいです。
そして、もし窓を開けられたとしても、家全体にカバーがかけられていますので、風は上手に通ってくれない事もあります…。カバーも塗装工事中は外せませんので、塗装期間中の風通しは難しいと思っていただいた方がいいです。
お見積・保証について
-
Q. ハウスメーカーより安く外壁塗装できますか?
はい、ハウスメーカーにご依頼いただくよりも確実にお安く工事を行うことができます。
当社はハウスメーカーと違い広告や人件費に必要最低限まで削減させていただいております。
また完全自社施工であるため、下請けに依頼した場合に発生する中間マージンも発生致しません。
ハウスメーカーは、依頼を受けた後、下請け、二次下請けに委託するのが一般的です。
そのため、依頼いただいて、見積もり、施工まで自社施工を行う当社はハウスメーカーよりもお安く工事を行うことが可能です。
勿論工事の質、使用する材料はハウスメーカーに引けを取りません。
「当社の強み」をご覧いただければ、地域の皆様に信頼され、ハウスメーカーに負けない技術力を確認していただけると思います。
塗装工事は高額で、見積もり費用もそれが妥当であるか分からないため、複数社で見積もりをとることがあるかと思います。
ハウスメーカーでお見積りをした方は、是非当社に一度お問い合わせください。
お客様のご期待に副えられるよう誠心誠意対応させていただきます。
工事を安く行えるという詳細にについては当社HPの「安さの秘密」でも紹介させていただいておりますので、興味のある方は是非ご確認下さい。
-
Q. 塗装をお願いするかまだわかりませんが、建物の状態を見てもらうことはできますか?
はい、可能です。
株式会社エージェントは無料で建物の診断を行っておりますので、お家のことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
建物のメンテナンスは数年周期と頻繁にあることではありませんので、メンテナンスについてどうしたらいいか迷われるのは当然のことです。
建物の劣化具合も一般の方がすぐに判断できるものではありませんので、年数が経っていたり、気になる症状が出ていたりするタイミングで専門業者に見てもらうのがベストです。
業者に頼んでしまうと断りづらいという理由でそのままにしてしまうと、もし建物に劣化症状が出ていた場合、どんどん症状は進行してしまいます。
劣化症状が広がればその分修理する範囲が広がっていき費用がかかってしまう可能性がありますので、できることならメンテナンスは早めに行っておくのが望ましいです。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
当社の無料点検は専門スタッフが建物の状態を診断し、現状と必要なメンテナンスについてご説明させていただいております。
気になるところや劣化している状態をそのままにしてしまうのは建物に良くありませんので、まずは建物の状態がどうなっているか把握するためにも建物診断の実施をご検討ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
“””
-
Q. 見積もりはどんなところに気をつけて見ればいいですか?
見積もりを見るときは、工事内容や使用する材料、施工面積、単価、金額などをよく確認することが大切です。
見積もりは「こういう内容の工事をしますよ」と書面でお客様にご提案していますので、そこで食い違いがあると後々トラブルに発展してしまう恐れがあります。
見積もりの内訳には工事内容や使用する材料など具体的に記載されていますが、工事に関する内容が曖昧であったり、記載されていないものがあったりする見積もりの場合は注意が必要です。
塗装は下塗り剤と上塗り剤で塗料が異なります。使用する材料の記載がないと、こういった違いがわからないため適切な工事を行ってくれるか判断ができません。工事は適切な工程で行われていることと、正しい材料が選ばれていることが重要で、そこを見分けるために見積もりがあります。
塗装工事の工程についてはこちらの「お問い合わせからの流れ」をご覧ください。
どんな工事か、どんな材料を使うか、ということを見積もりで確認するために、見積もりはできるだけ詳しく記載されていることが大切です。これから工事をご計画されている方は見積もりの内容をよくチェックして不明点などがある場合はしっかり聞いておくことが大切です。
見積もりを見るときは以下のことに気をつけて内容を確認しましょう。
・工事内容や工程
・塗装する場所
・使用する材料
・施工面積
見積もりについては以下のページでもお伝えしておりますので、ぜひこちらもご参考にしてください。
”””
-
Q. 塗装工事がいくらになるか不安です。
外壁塗装の料金はわかりにくいという声が多くあります。
外壁塗装は定価というものがなく、建物ごとに見積もりを作り価格を提示しておりますので、一概にこの価格で外壁塗装ができるとは言い切れないということもあり「外壁塗装がいくらになるか不安」と感じてしまうのも無理はないかと思います。
まず、外壁塗装をお考えの方は相場価格を知っておくことが大切です。
外壁塗装にも相場価格というものがありますので、相場から外れて極端に安かったり、もしくは高かったりする場合はご検討するのにも慎重になる必要があるでしょう。
外壁塗装の相場価格についてはこちらの「外壁塗装の相場価格」をご覧ください。
また、見積もりが詳細に記載されていること、必要な工事や建物の状態を詳しく説明してくれる業者であることも重要なポイントです。
見積もりの段階では、まだ業者とお客様とでご契約を交わしているわけではありませんので、そこでお断りをしても構いません。
まずは、見積もりをとって内容を確認し、お客様のご希望に沿っているかどうかご検討してみてください。
株式会社エージェントは無料で建物診断を行っており、建物の状態や必要な工事についてご説明させていただいております。
当社は無理な営業は絶対にしませんので、お気軽にお問い合わせください。
無料診断の詳しいことについてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
以下のページも業者選びのご参考になるかと思いますので、ぜひご覧ください。
“””
-
Q. 自社施工とは他の業者とどう違うのですか?
自社施工は契約からお引き渡しまで下請けを挟まず自社で完結することができます。
大手会社は知名度があり信頼性も高いですが、施工については下請けに任せてしまっているのが現状です。下請けに施工を任せている場合、お客様のご要望や工事の指示も担当者が受けて、その後に下請けの施工店に伝えることになるため、伝達ミスやコミュニケーション不足を起こしやすくなります。
言った言わないのトラブルに発展することもあるため、施工を下請けに任せている業者に依頼する場合は密にコミュニケーションを取っていくことが大切になります。
自社施工の場合は担当者が施工を行う職人ですので、お客様のお話したことをそのまま反映することができ、内容の食い違いも起きにくい構図になっています。また、自社施工は下請けが入らず中間マージンが発生しないため、下請けを入れる業者と比べて比較的に費用も安くなっております。
メンテナンス工事は業者選びが重要ですので信頼の持てる業者に工事をお願いしましょう。
業者選びについてはこちらの「工事業者の選び方〜基礎編〜」でお伝えしておりますので、ぜひご参考にしてください。
また、株式会社エージェントも自社施工で行っておりますので、工事をご検討されている方はお気軽にご相談ください。
当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。
***
-
Q. 外壁塗装の保証はありますか?
当社では外壁塗装の剥がれに対して保証書を発行しております。また、1年、3年、5年、7年、10年点検も実施していますのでご安心下さい。
定期訪問では、まずお客様にご連絡をしてから訪問いたしますので、お客様がご不在の時に点検を行うことはありません。工事は完了して終わりというものではなく、長くお付き合いをしていくものです。
メンテナンスをしたからといって、この先一度も工事をしなくていいというわけではなく、また経年劣化を起こしてくるため、いずれはまたメンテナンスをする必要があります。また、予期しない不具合や損傷というものもあるでしょう。
当社の定期訪問のメリットはこのあたりにありまして、建物の不具合や劣化具合をいち早く発見することができます。傷んでいる状態をそのままにする期間が長くなるほど建物の状態は悪くなっていくため、対処は早いに越したことはありません。
これからもお客様が安心して過ごしていただけますように、当社のスタッフがしっかり点検し、建物の状態を管理いたしますので工事後も安心して当社にお任せください。
また、有料ですが第三者機関のJIOと提携する保証制度も提供しておりますので、こちらもぜひご参考にしていください。
当社のアフターフォローについてはこちらの「定期訪問サポート」をご覧ください。
保証制度についてはこちらの「安心の保証制度」をご覧ください。
“””
-
Q. 何社か見積もりを取ったとき、各社面積が違うのはなぜですか?
これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。
面積が違う理由としては、いくつかありますが、
① 面積をきちんと計っているかどうか。
② 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。
これらが主な理由です。
建坪だけで安易に見積もりを提示する業者も中にはいるようですので、お気をつけください。
塗装について
-
Q. たくさん塗料がありますがなにが違うのですか?
塗料の違いは主に配合される樹脂の違いになります。外壁塗装に用いる塗料は、顔料と樹脂、添加剤、希釈材が配合されたもので、樹脂の種類で耐久性や性能などが異なってきます。
塗料の種類にはアクリル樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料、シリコン樹脂塗料、フッ素樹脂塗料などがあり、現在主流となっているのはシリコン樹脂塗料になります。
各塗料の耐用年数は以下になります。
- アクリル樹脂:5〜7年
- ウレタン樹脂:7〜10年
- シリコン樹脂:10〜15年
- フッ素樹脂:15年〜
他にも太陽の光で汚れを浮かし、雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング機能を持った光触媒やラジカル(劣化因子)を抑制するラジカル制御式塗料などもあります。
それではたくさんある塗料の中でなにを基準にして選べばいいか疑問に思われるかもしれませんが、一概にこの塗料がおすすめと決めることもできないのが難しいところです。
塗料選びのポイントは、お客様のご要望や予算を考慮し、そして塗装する外壁材の種類や状態、環境に適したものを選ぶことです。
塗料選びは塗料の性能の他に建物のことも照らし合わせて選ぶことが重要ですので、塗装をご検討されている方は塗装業者に診断してもらい、その結果をもとに塗料を選んでいくことをおすすめします。
株式会社エージェントは無料で診断を実施しておりますので、塗装をご検討されている方はぜひご利用ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
塗料のことはこちらの「塗料について」をご覧ください。
***
-
Q. 外壁・屋根はなぜ塗装しなければならないのですか?
外壁は新築した時は綺麗ですが、築7年〜築10年経つと様々な劣化が見られるようになります。ひび割れや、コケ、雨汚れなど家が抱える問題は様々です。
美観を保つためというのももちろんですが、快適に、長くお住まいいただくために外壁塗装は必要な修繕です。 -
Q. 塗り替えは何年たってからするのがいいですか?
新築、過去の塗り替えから10年位をオススメしております。
当社では実際に現場に出ている職人の無料診断も行っております。
無料診断をしたからといって当社で塗装をしなくても大丈夫です、10年以上経っているなら、ぜひ一度無料診断をお試しください。 -
Q. 外壁の種類で塗料のお勧めはありますか?
外壁の種類でお勧めの塗料はあります。サイディング、モルタル、パワーボード、コンクリートなど種類がありますが、見た目を活かす塗料や、長持ちを優先させる塗料、暑さ寒さ対策になる塗料など豊富にあります。
各メーカーも新商品を出していますが、実績のある塗料が一番のお勧めです。お問合せ下さい、詳しくご説明致します。
-
Q. 塗装工事期間中、エアコンは使用できますか?
エアコンの使用は可能です。
例えば暑い夏場に窓を開けられないのは考えただけでも辛い状況ですが、当社ではエアコンが使用できるように室外機を養生しますので、使用して問題ありません。
ただし、下記の場合については使用できませんので、ご了承ください。
・外壁洗浄時
高圧洗浄の工程ではエアコンに水が入ってしまう恐れがあるため、必ず養生をする必要があります。一時的ではありますが、エアコンは使用できません。
・施工に問題が生じる場合
室外機が設置されているベランダを塗装する場合は使用できません。エアコンを使用することによって結露水が出てきてしまい、塗装が流れてしまう恐れがあるためです。
・作業上、危険性が乗じる場合
吹き付け工法や溶剤系塗料を選択した場合、吸気によって家の中に匂いや塗料がエアコン機器の中に入る可能性があるため、その工程中は使用できないことがあります。
基本的にはエアコンの使用は可能ですが、工程上の都合や施工、家屋の造りなどにより変わってきます。
窓も開けられず、エアコンも使えないとなると、夏場は室内で生活での生活に不安を覚えられると思いますが、事前にお伝えさせていただきますので、ご安心ください。