練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

本日は下地調整の作業をしてきました。

 

外壁材には、様々な種類があります。
日本で普及している外壁材はモルタルと窯業系サイディングが大きな割合を占めています。

 

本日はモルタルのひび割れ（クラック）の補修をメインに作業してきました。

 

ひび割れ（クラック）の起こる外壁材は限られていて、モルタルか窯業系サイディング、
コンクリート系の３つ位でしょうか。

 

また、モルタルもコンクリートもセメントを原料としているので、
セメント系と言ってもいいかもしれません。

 

ひび割れ（クラック）が起こるデメリットはあるものの、
メリットもしっかりとあるので、普及しています。

 

モルタルにはつなぎ目がないため、キレイで高級感のある見た目が特徴です。
手作業での仕上げならではの温かみやオリジナリティがあり、味わいがあります。
また、モルタルだからといって灰色や暗い色だけではありません。
色や模様を選ぶこともできるので、自分好みの壁に仕上げられます。

 

つなぎ目がないため、はがれたり劣化したりした部分のみ、
ピンポイントで補修できるのもメリットです。

 

更に、機能面では、まず耐火性の高さが挙げられます。
もし、燃えたとしても、有毒ガスは発生しないので安心です。
他にも、耐震性や耐久性にも優れているとされており、
きちんとメンテナンスをしていれば長く使用できます。

 

材料が金属ではないため、壁が熱くなりづらいという特徴もあります。
金属製の外壁に比べると室内が暑くなりにくいので、夏場は嬉しいメリットです。

 

モルタルは昔からある外壁材なので、古臭いといわれる時期もありましたが、
現在は一部デザインに取り入れることが出来たり、自由に扱えるのが、人気だったりします。
一度、モルタルも検討してみてください。

⌘Ｊ⌘