練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

本日は下塗りの作業をしてきました。

 

皆さんの家の玄関のドアってどうなってますか？

 

最近ではプラスチックや金属製のドアが増えていますが、
まだまだ木製ドアのお宅があったり、敢えて木製を選ぶ方もいます。
また、近年では木製であれば、ＤＩＹで自作される方もいます。

 

木製ドアの場合、塗装は基本的に必須だと思ってください。
っというのも、塗装をしないで、そのままの木の状態だと、劣化が早いです。

 

一番、劣化がしやすいのは外側の下です。

 

雨が降った際に、地面で跳ねた水滴がドアに付着するので、
そこから塗装が剥げてしまったり、塗装をしていない場合には、そこから腐食が始まります。

 

腐食が始まると見た目的にも良くないのは勿論ですが、
内部からボロボロになるので、蹴破れるドアになってしまいます。

 

ですが、やはりそこは塗装をしておくことで、そうなりにくくなりますし、
なるまでの期間を延ばすことが出来ます。

 

また、玄関ドアが他とは特異な点として、外と中の寒暖差があります。

 

外壁の場合は、断熱材や防水シート等が貼られているので、
それがフィルターの役目を果たしていたりしますし、
窓の周辺はガラス自体は寒暖差で劣化する物ではありませんし、
サッシ周りは結露の対策等が取られていたりするので、劣化は起こりにくくなっています。

 

ですが、玄関のドアは特に塗装をしていない場合には、
そういった対策というのは、一切取られていません。

 

なので、塗装をして保護膜を作っておくことで、寒暖差を影響を受けにくくなります。
また、塗装が剥がれているのを見つけたら、再塗装をオススメします。

⌘Ｊ⌘