練馬区、板橋区の外壁塗装、屋根塗装、防水工事、住まいの塗り替えリフォーム専門店【株式会社エージェント】

 

本日は事前の現場調査に行ってきました。

 

外壁材はモルタルです。

 

皆様、外壁リフォームに、
どのようなイメージを持っていらっしゃいますでしょうか。

 

家全体の色を変えたり、大規模な工事が思いつきませんか？

 

実は、部分的な補修のみを行う事も多いです。

 

今回のお宅でも、クラック（ひび割れ）の補修を行い、完了となる予定です。

 

そこにはやはり費用を抑えたいという方が多いからという事情があります。

 

こちらとしても、塗装を無理に押し付ける訳にもいかないので、
必要があれば、提案しております。

 

主な部分的な作業で終わる補修は以下の通りです。

 

クラック（ひび割れ）の部分補修、コーキングの部分補修、
付帯部の部分補修、木部の部分補修、鉄部の部分補修です。

 

クラック（ひび割れ）については、
上に書きましたが、塗装の必要が無さそうであれば、
クラック（ひび割れ）を補修して、作業は完了となります。
モルタルか窯業系サイディングでしか、クラック（ひび割れ）は起こらないので、
この二つの外壁材の方は気にしてみてください。

 

コーキングについても同様で、再塗装の必要性が無ければ、
コーキングの打ち増しか打替えを行って、完了となります。
この作業は窯業系サイディングで行う可能性が非常に高い作業になっています。

 

最後に、付帯部の部分補修、木部の部分補修、鉄部の部分補修についですが、
これら３つは外壁材と素材が違うケースが非常に多く、
外壁と違うタイミングで補修が必要となる可能性が高いので、
その部分だけ作業して、完了となる事が多いです。

 

どの作業でも恐らく足場は組むことになるので、
大がかりな作業だと勘違いしがちですが、
部分的な作業だけというのも可能ですので、
気になる部分を見つけたら、相談だけでもしてみてください。

⌘Ｊ⌘